がん哲学外来・カフェとは
がん哲学は2008年順天堂大学付属病院にて、医師であり教授である樋野興夫先生が、がん患者と医師との隙間を埋めるべく試みとしてスタートしました。
それ以来、対話を中心として、患者の方をはじめ、がんと共に生きる方々に寄り添うために集うカフェが全国に拡がっています。病気であっても病人ではないその人らしい生き方を追求するため、現在医療機関始め市民の集いなど、様々なところで開催されています。がんを告知された方、ご家族の方、再発に不安を感じている方、ご遺族の方、医療・福祉従事者の方等が参加されています。
志木ニュータウンでは、2018年7月22日の開催を皮切りに2が月に1回、開催しています。
今後(2019年)の予定
日時:1月27日(日)午後2時~4時
3月24日(日)午後2時~4時
5月19日(日)午後2時~4時
会場:志木ニュータウン中央の森参番街集会所
志木市館2-4(東上線柳瀬川駅徒歩3分)
定員制ですので、事前の申込を、以下のメール、電話、FAXのいずれかでお願いします。
個人情報は責任を持って保護し、当カフェ以外の目的には使用しません。
<申し込み・問い合わせ>
岸尾 光(新座志木がん哲学外来カフェ がん哲学外来市民学会認定コーディネーター)
メール:nsbc@church.ne.jp
電話:090-2567-0457
FAX:048-424-7134
後援:一般社団法人がん哲学外来、志木市地域包括支援センター館・幸町、志木市社会福祉協議会
詳細は、「一般社団法人がん哲学外来」および添付資料[PDF156KB]をご覧ください。